経営者の教科書 小宮一慶 著

  • 2018年1月11日
  • 2018年1月11日
  • 経営
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読んだので記録として。

内容箇条書きで、
1.戦略立案とは何をすることなのか?
2.経営と管理は違う
3.「何をやるか、やめるか」を正しく決める
4.Q,P,Sで考える。「クオリティ(品質)、プライス(価格)、サービス」
5.経営者は一番厳しいお客様の目を持て
6.ライバルの動向を素直に客観的に分析する
7.ライバルを見るときは、専門性、
8.ライバルを見るときは、偏見を持ってはいけない
9.指揮官先頭で動く
10.経営者に求めらるのは、経済学と心理学
11.新聞を読むのは「自分の関心を世間の関心に合わせる訓練」
12.新聞、気になったことはメモする。
13.アイデア社長が会社を潰す。アイデアはあくまで「仮説」だと認識して考える。
14.アイデアが成功する確率が高いには越したことがないが、検証が必要。
15.その「仮説」を「検証」し、成功確率が60%まで高まれば、小さなリスクを恐れずに実施。
16.実施したあとに検証結果を出して、次のステップに行く。
15.(疑問)どうやって検証???

参考:
スタートアップアイデアの検証 http://hiromaeda.com/2015/12/14/validation/
ビジネスアイデアを検証し、お金を払ってくれるお客さんを見つける方法 https://www.lifehacker.jp/2017/04/170407_validate_finding_paying.html

16.小さくなる能力を持つ、外注の活用、
17.独裁すれどもせず
18.一度決めたことは徹底させる。
19.資源の最適配分、「私利私欲」「公私混同」しないこと
20.経営や生き方の勉強を十分にしていない人が上に立つことの危険性。
部下もお客も世間も好きではないから。
21.良い会社を作り、儲けて、給料を沢山取ることに専念。
22.会社のために「For the company」を徹底。
23.「公私混同」の判断基準は「同じ事を部下がやって許せるか」
24.難しければ、1割を払い、本来なら全部だが、1割で済んだと考えるようにする。
25.永続的に続けられるかが仕事の基本
26.同じ地域で同じ仕事をしている人より1割高い賃金を払う。
27.「目的」と「目標」の違い、目的は理念、目標は数値。
28.必ず顧客・お客様は「さんづけ」する。
29.経営者は教祖ではなく、宣教師になるべき
30.戦略の最大は「他社との違い」を打ち出す「差別化」

31.価格の付けかた 値ごろ感、ブランド価値
32.利益をキャッシュフローは違うということ。
33.ファイナンスの基本はダム経営 貯めておくこと。

31.せっかちであれ 明日伸ばしの習慣を持たないこと。
32.心から人を褒める
33.他人の事でも自分のように考える。
34.怖いけど優しい を目指す。
35.素直になること。

 

引用・興味を引く文例 セブンイレブンの最後のnだけ小文字

確かにこの人、ネットカフェの無料チャンネルで見た気がする。話すとき口から、「プッ」「プッ」を破裂音を癖にしていたような……調べて動画みたら普通に話していた。

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