稼働しているFreePBXがアップデート後、
(FreePBX 15.0.17.24 )
どうもUIが違うので、もう一度別に立ててみる。
これはその記録です。
作業しながらメモ・更新しています。
どこかのサイトでしっかりまとめる予定。
これは作業記録です。大切なことなので2回書きました。
インストール
環境はESXi ISOは公式https://www.freepbx.org/ から落としたSNG7-FPBX-64bit-2011-5.iso
インストール後、画面はCentOSで自動で始まる。
rootのパスワードだけ入力
躓きメモ:ゲストCPUが少ないので、少し足しておく
FreePBX初期設定
インストール後、IPの設定も何もないので、コンソールから先程のrootパスアードをぶち込んで、出ているIPでブラウザアクセス
いきなりアップデートで、月曜から障害とか面倒なので、水曜に更新確認に。
Welcom to your new PBX とアクチベーション画面がでるので、activateを押す
Portal Accountを要求されるので、取得してあれば、入れる。
こちらは既に取得ずみなので、Emailを入れて進む。
宣伝がいろいろ出るので、スキップ
日本語にしたいところだが、サポートページを見た時に悩んでしまうので、TimezoneだけAsia/Tokyoにしておく
Sangoma Smart Firewallのすべての利点を享受するには、他のファイアウォールがこのマシンへのトラフィックを傍受していないことを確認する必要があります。これは通常、このマシンをゲートウェイの「DMZ」に配置するようにインターネット接続を構成することで実現されます。これができない場合は、レスポンシブファイアウォールが正しく機能する可能性はほとんどありません。
……と翻訳掛けたが、要は他のファイヤーウォールは外したりしとけってことらしい。
Continueで進む。
いまアクセスしてるクライアントは大丈夫か?というので、そのままYesしておく。
Please ensure that you are not inadvertently allowing unauthorized hosts access to your machine. You should only select ‘Yes’ if you are sure the network (above) is not accessible by any unknown third parties.
とも出るので、Yesで進む。
レスポンシブファイアウォールを有効にしますか? とでるので、これはYesとしておく
AsterriskのIPは自動しておきますか?とでるので、Noとして、おく。
画面上部のApplyconfigを押して保存
Relodeingがでる。
IPを設定する
上部メニューのSettings → Asterrisk SIP Settings
【追記】アクチベーションしてから、System Admin → Network Setting で変更
このFreePBXの固定IPを設定するには、
上部メニューのSettings → Asterrisk SIP Settings → SIP Settings[chan_pjsip]を選び
Domain the transport comes from にローカルIPを入れます。
またLocal networkには192.168.11.0/24 という形式で入れます。
ひとまず、192.168.11.72でテスト。
Submit したら上部のApply Configが赤くなりますので、押します。
System Admin → Network Setting で変更
GUI上から再起動ができないようなので、ターミナルから再起動します。
System Admin → Network Setting で変更したあとに即反映される。
# shutdown -r now
内線の設定
上部のアプリケーション(Applications)→内線(Extensions)
子機設定 Panasonic KX-U123
設定-ネットワーク設定-内蔵web をオープン
設定-セットワーク設定-IPアドレスを設定 192.168.11.71 に
ブラウザでアクセス
ベーシック認証 デフォルトは admin / adminpass
上タブ VoIP 右メニュー SIP設定 の下 回線1をクリック
接続エラー(90001)
つながらないな?他のクライアントは行きている
何が違う?参考:
一応DNSで デフォルトゲートウェイを設定 だめ
22:14 FreePBX側で新しい番号を発行して、再設定
22:16 logを見てみるが、表示されてないな
電話機からネットワーク試験、 192.168.11.1 192.168.11.70 いずれも成功
電話設定 VoIP ステータス で確認
機械が壊れるってことないだろうが、
0:21 Fail2ban か?と見てみたが違う Menu Bar -> Admin -> System Admin Intrusion Detection
0:47 一応ユーザーを消して確認、
0:49 KX-UT123 から他に掛けることができるようになった 通話もできる。
0:51 両方いけた。先程の障害の繋がらなかった機器も行けた
一度ユーザを消す必要があったのか?
PoEハブの再起動が理由か?
他のFreePBXがたちあがっていたから? 検証したが違う
外線(Trunk)の設定
一番の不明点のClocoとのレジスト、レジストするキーがない点、
以下、作業記録
旧接続できない部分を差分を確認しつつ作業
20:13 まずはモジュールを全てアップデート
ひとまず既存のトランクも消しておく、アウトバウンド・インバウンドも消しておく
トランクにAdd SIP (chan_pjsip)Trank を追加
General タブ、
トランク名:任意 Clocoのユニークを入れておく
Hide CallerID :
アウトバウンドCID:電話番号だと思うので、番号を入れておく
:<number>
CIDオプション:Allow AnyCID
最大チャネル数:Clocoで購入範囲 同時接続数
Asteriskトランクダイヤルオプション:System
ダイヤル番号の操作ルール Dial Number Manipulation Rules
確認中
PJSIP Settings
Username :Clocoのユニークいれておく
Secret:Clocoで設定したパスワード
:Outbound
レジストレーション:Send
Registration
Language Code: Default
SIP Server :Clocoのtrunk2.cldpbx.com をいれておく
ログインIPアドレスのほうか?
SIP Server Port:レジストレーションがReceiveの時に利用か?
21:29 これで一度確認
あれ?あんなにやって駄目だったのにスンリなり通った???なぜ
まぁいいか、一度全部消すってことか
外部接続 インバウンド・アウトバウンドルール
管理画面 接続 (Connectivity)→ イン バウンドルート(Inbound Routes)
アウトバウンドルートを設定
管理画面 接続 (Connectivity)→ アウト バウンドルート(Outbound Routes)
経路名 任意
経路パスワード: SIPサーバのパスワード
一致したルートのトランクシーケンス: トランクで設定したものを選択
ダイヤルパターン タブ 0X
1:57 設定したら内線も繋がらなくなったゾ
1:58 インバウンドルートを消したら繋がった。ここが間違いか。
インバウンドルートの宛先をセットはだめなのか?このせいか
インバウンド 応答がなかったときの設定
内線も行かなくなった
res_pjsip.c: Error 171060 ‘Unsupported transport (PJSIP_EUNSUPTRANSPORT)’ sending OPTIONS request to endpoint
19314[2021-03-20 02:22:07] ERROR[16349] res_pjsip.c: Error 171060 ‘Unsupported transport (PJSIP_EUNSUPTRANSPORT)’ sending OPTIONS request to endpoint 1007
19315[2021-03-20 02:22:19] ERROR[16349] res_pjsip.c: Error 171060 ‘Unsupported transport (PJSIP_EUNSUPTRANSPORT)’ sending OPTIONS request to endpoint 1000
19316[2021-03-20 02:22:35] ERROR[9801] res_pjsip.c: Error 171060 ‘Unsupported transport (PJSIP_EUNSUPTRANSPORT)’ sending OPTIONS request to endpoint 1006
メモ
マシン名変更: Settings → Advanced Settings 項目:
転送はどうすんのか?
ClocoPBX Manual クラウドPBXマニュアル
http://manual.clocoinc.com/
用語:よくある質問 用語解説
https://www.sni.ne.jp/ip_phone/contents/faq-10.html
参考サイト:
https://dekiruyone.com/3308/
https://dekiruyone.com/3309/